【 講 師 紹 介 】
※講演順
半沢 隆実
共同通信社カイロ支局特派員、ロサンゼルス支局長、
ロンドン支局長、外信部デスクを経て16年~19年盛岡
支局長、その後ワシントン支局長。23年5月から同社
論説委員。国際ジャーナリストとして欧米と中東を
中心に世界の紛争現場で長く取材を行う。
著書に「武装するアメリカ市民」、「ノーベル賞の
舞台裏」。
小野寺 純治
岩手県職員を経て、岩手大学で産学官連携、地域連携教員として活動。在任中に28名の自治体職員を共同研究員として受け入れたほか、地元金融機関等との学金連携や中国大連理工大学等との国際産学官連携なども担当。2016年から学長特別補佐・特任教授として文部科学省の「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」のコーディネーターを務め、その取組を継承発展するために2020年に岩手大学発ベンチャーを立ち上げて地域イノベーションを担う人材育成等の取組を行っている。
村上 清
サンフランシスコ大学卒業後、在米日本大使館、シティ
バンクなど経て、2000年にUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)人事研修部長に就任。緒方貞子の右腕として9.11後のアフガン空爆、イラク戦争、ユーゴスラビア
紛争の際には、難民支援に奔走。その後ゴールドマンサックス、ドイツ銀行を経て、BNYメロン・アセット・マネジメント・ジャパン社アジア太平洋地域人事部長。東日本大震災直後に在京の陸前高田市出身者とともに
AidTAKATAを設立。2014年から岩手大学
学長特別補佐、陸前高田市参与を経て、震災10年の節目の2021年3月から陸前高田企画(株)代表取締役。
東北大学特任教授。
山口 積恵
セブンーイレブンジャパン創業メンバー。女性の声を社内に反映させる「青葉会」立ち上げ等、社内の女性管理職増を先導、女性初の取締役に就任する。社員には経営面からもアドバイスを送る。2012年リメンバー神戸アンド東日本副責任者として東日本被災地支援活動に奔走する。
故赤松良子元文部大臣が開設した女性リーダー育成塾
(一社)WINWIN専務理事、同時に赤松政経塾事務局長として女性議員増を目指し、党派を問わず支援する。